悲報(楽天銀行・楽天証券)
一つ目は、楽天銀行のパッピープログラムのサービスの一つで、投資信託の残高に応じてポイントが付与されていましたが、2022年4月末時点のポイント付与から、一定の残高に初めて達成した場合にポイントが付与される方式に変更されてしまいました。
詳しくは、下記の記事をご確認ください。
二つ目は、楽天銀行と楽天証券間でマネーブリッジを設定していると、楽天銀行の普通預金金利が0.1%になりますが、それが、300万円を超えてしまった部分の金利が、0.04%になるとのことです。
私はあおぞら銀行のBANK口座(普通預金金利0.2%)を使っているので、これは大きな問題にはなりませんが、気を付けなければならないことに間違いはありません。
今日は、改悪が続いている楽天グループから悲報が届きましたので、みなさまにお知らせしたくて、「つみたてNISAの状況」に加えて、本記事をお届けしました。
今後つみたてNISAを始める方は、SBI証券にすることをより検討してください。
2021年12月27日
このたび楽天銀行のハッピープログラムの対象サービスの一つである投資信託にかかる進呈ポイントについて、獲得条件が「一定の残高を保有している場合」から「一定の残高をはじめて達成した場合」に変更となりますので、ご連絡いたします。また、これによる進呈ポイントについても以下の通り変更となります。
なお、以下に記載のない他のサービスにつきましては、特典の条件に変更はございません。
変更予定日時
2022年4月1日 00:00以降
- 変更後の条件での判定開始:2022年4月末時点より
- 変更後のポイント進呈開始:2022年6月進呈分以降
- 今回の変更により、投資信託の進呈ポイントは月末時点の残高での判定となります。詳しくは下記をご覧ください。
変更後の内容
投資信託にかかるポイント進呈条件
ポイント進呈条件 |
毎月末時点の投資信託の残高が、2022年4月末以降にはじめて下記の一定の金額に到達した場合に、所定の楽天ポイントを進呈いたします。
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残高判定 |
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ポイント進呈時期 | 残高判定の属する月の翌々月2日 | ||||||||||||||||||||||||
進呈ポイントの 確認方法 |
楽天Point Clubよりご確認いただけます。 |